10年間で生活保護利用者が半減した群馬県桐生市。 「生活保護(の利用者)は人間だと思っていないんじゃないか。あの人(市の担当ケースワーカー)の前だと、おそろしくて震えがとまらず、字も書けなくなる」 ...
群馬県桐生(きりゅう)市で問題になっている生活保護は、社会保障の「最後のセーフティーネット(安全網(もう))」と呼ばれています。失業や病気などで暮らしが行き詰(づ)まったとき、憲法が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を守るための仕組みです。しか ...
群馬県桐生市。人口約10万人のまちで生活保護費を分割で利用者に渡し、満額を支給していなかったという前代未聞の問題が明らかになって1年。違法、不適切な制度運用が続々と明らかになっている。
ファッション業界に身を置き、自由に生きてきた。周囲の働く女性と離島の男性が出会うイベントを企画したことが、「服飾」から「魚」へ人生が変わる契機となった。
群馬県桐生市で生活保護制度の違法・不適切な運用問題が明らかになったのは2023年11月だった。生活保護費を1日1千円に分割支給していた「分割・満額不支給」について、群馬司法書士会が桐生市長に改善をもとめる要請書を出した。
私も認知症の親や親族の介護経験があり、介護ストレスには共感します。しかし、身近な人の悪口については共感できないことが多く、聞いていてつらい。彼女の受け取り方に「コンプレックスの裏返しでは?」と感じることもあり、自分の言動に気を付けなくては――と思うほどです。
【静岡】 浜松市 は15日、市立の小中学校140校の体育館すべてに「スポットクーラー」を配備すると発表した。児童・生徒の 熱中症 予防に加え、災害時の避難所としての環境整備を急ぐ。
「田舎をデザインする会社」を標榜(ひょうぼう)する三重県伊賀市川北の株式会社「七転八倒」が、農林水産省などの「豊かなむらづくり全国表彰事業」の東海農政局長賞を受けた。斬新な取り組みの積み重ねや地域活性化への寄与が高く評価された。
JR四国 は14日、2024年9月中間決算を発表した。コロナ禍後の移動需要の回復などから売上高にあたる営業収益が前年度同期比5.1%増の267億円に、 純利益 も前年度同期比2億円増の23億円を確保して2期連続の増収増益となった。
テレビアニメやウェブ漫画で人気の「宇宙なんちゃら こてつくん」の主人公こてつくんが、民間宇宙ベンチャーの小型ロケット「カイロス」打ち上げの公式見学場がある和歌山県那智勝浦町の「宇宙・ロケット打上げ(うちあ)応援アンバサダー」に就任した。
米紙ウォールストリート・ジャーナルは15日、イランが先月、トランプ米次期大統領の暗殺を試みないことを書面で約束したと報じた。1期目にイランに対して強硬姿勢をとったトランプ氏の復帰を前に、両国の緊張緩和をめざしたものとみられる。
お母さんの袋からこんにちは――滋賀農業公園「ブルーメの丘」(滋賀県日野町西大路)で、今年生まれたハイイロカンガルーの赤ちゃんが、母親の袋から顔をのぞかせ、入園者の人気を集めている。